2006年4月 種田穣一郎

「ラジオマニア」

 僕がラジオと出会ったのは、たしか中学一年の時。友達の中村君が、「岸谷五朗の東京レデオクラブ」(レディクラ) を教えてくれたのが始まりだったかなー。

 中高生に語りかけるDJの五郎さんや、箱番組のウツノミヤ隆、安達祐実など、どれも今思えば懐かしくてたまらんねー。

 で、その番組の後もラジオつけっぱなしにしていたら、今まで聞いたコトもないような、バカげた、本当にバカな話が聴こえてきたんだよねー。 たしか、「パックインミュージック」って番組で、月〜土までいろんなDJがやってたんだけど、その中でもバカルディーのヤツが好きだったな。 クッだらないコーナー「ちんぽ絵日記」とか最高だったね!!

 で、土曜の夜、(ずっと夜更かしして、遊んでいていい日)シムシティーをやりながら、もちろんラジオつけてたんだけど、その時のDJ、宮川マサル! この人はもう本当伝説なんだよね!いや面白かったー。タクシードライバーに変なこと言わせたり、下らない歌作ったり、最高だったね。

 その頃には、もう深夜ラジオの虜だよね。とりあえずTBSラジオは全部聴き尽くしたよ。で、だんだん周りの局とかも聴いた。 オールナイトニッポンはもちろん、ラジオ深夜便も聴いたし、夜があけて始まる早朝番組もチェック、 さらに各局が終わる時にかかる局のテーマも聴いた。

何がそんなに引きつけるのか分からないけど、一人で部屋にいる深夜に自分だけしかいない世界をより演出するような雰囲気が好きなのかなー。

ましてや喋っているコトがバカげて下らなければ下らないほど、そのさびしさとのギャップがより浮き彫りになってきて、何とも言えない気分になるんだよね。

 最近は深夜番組は聴けなくなったけど、またやりたいもんだなー。

2006.4.19 種田穣一郎